ダメおじ諸君
洗顔はしているか？
顔とは人間の第一印象の重要なポイントを担う部位である。
生気・活気のある顔でいるだけで仕事ができる人だと認定されること間違いなし。
顔を清潔にしているだけで、出世すること間違いなしという訳である。
そして、こんなデータがある。
全薬工業の調査の中で世の男性25%もの人が洗顔料を使っていないことがわかっている。
また、朝・夜ともに洗顔料を使っているのは実に28.5%である。
つまり、単純に朝・晩に洗顔料をつかって顔を洗うだけで、同僚の４分の３を出し抜けるというわけだ。
洗顔剤って何を使えば良いの
洗顔料も種類が多く、何から手を出せばよいのかわからないという人も多いだろう。
何点かおすすめの洗顔料を紹介するので、ぜひ使ってみてほしい。
お手頃な洗顔料
まずはお手頃かつお手軽な洗顔料について紹介していく。
キュレルの泡洗顔料である。価格も1300円とお手頃であり、泡タイプであるため、泡立たせる必要がない。
高価ではあるが、効果間違いなし！な洗顔料
多少高価ではあるものの、しっかり高価が得られる洗顔料を使うことをおすすめする。
まずは、BAUMの洗顔ウォッシュフォームである。
こちらはウッド系の香りがし、爽快感を感じる洗顔料である。
続いては、資生堂MENの洗顔フォームである。
こちらはシトラスなどの柑橘系の香りがする洗顔フォームとなっており、洗ったあとすっきり感を感じる洗顔フォームである。
日々忘れず洗顔をするために・・・
洗顔の重要性はわかってもらえたはず。
しかし、わかってはいても続かないのがダメおじの宿命。
そんなダメおじに洗顔を習慣にするポイントを２点授ける。
生活の導線に洗顔料を配置する
諸君は朝起きてまず何をする？うがい？トイレ？水を飲む？
現在の習慣の導線上に洗顔料を配置するのが非常に効果的である。
例えば、うがいコップの中に洗顔料を入れておく・台所に洗顔料をおいて水を飲む際に洗顔を行うなどだ。
目につくほど・強制力が働くほど効果がある。
モチベーションを高める
導線においていたとしても、効果があるのは「忘れてた」という事象に対してであり「めんどくさい」という理由に対しては逆効果となる可能性がある。
したがって、洗顔のモチベーションを高めることも重要な施策である。
例えば、下記のようなことを取り入れてみてはいかがだろうか？
美容関係のメディアを視聴する
美容関係のメディアを視聴し、定期的に美容の知識をInputすることでモチベーションを上げることができる。
とはいえ、美容に時間を使えない（使いたくない）というのがダメおじの考え方だろう。
そんなときにオススメなのが、一度動画を視聴し、あとはインスタやXなど良く使うSNSで美容関係のアカウントをフォローすることである。
一度知識を入れておけば、あとはSNSのタイムラインで定期的に情報をInputすればよい。
オススメの動画はこちら。Pivotというビジネス系のYoutubeチャンネルでスキンケアをテーマに扱っているので、ぜひ視聴してみてほしい。
良い洗顔料を使用する
あえて良い（ちょっと高額な）洗顔料を使用することもモチベーションを上げる重要なポイントである。
せっかくなので、前段で紹介した少々高額な洗顔料を購入してみてはいかがだろうか。
高額とはいえ高くても、せいぜい4000円程度。
２ヶ月もつと考えれば、一日あたり約50円ちょい。ジュース一本にも満たない金額である。
周りの人に発信する
あとは、周りの人に美容に気を使っていることを発信してみてほしい。
そうすることで美容家のレッテルを貼られ、強制力として美容に気を使うことになるだろう。
ただし、こちらはプレッシャーでストレスを感じる可能性があるので、諸刃の剣とも考えられる。
最後に
さて、今回はイケオジになるべく洗顔について紹介してきた。
ぜひ、きれいな肌になり、充実した仕事・私生活ライフを送ってほしい。
